2011年07月03日

セ・リーグ争いに一喜一憂、予想的中するか…

 連日の猛暑同様に、ヒートアップした戦いを繰り広げている、セ・リーグのペナントレースをながめながらニンマリしている。開幕前にこの欄で予想した通りの展開に近くなっているからだ。競馬界は馬インフルエンザで開催中止と、上を下への大騒ぎだが、こちらセ・リーグのペナントレースの方は、ファンが一喜一憂する、さらなる騒動は大歓迎だ。


 球団史上初のリーグ連覇を目指し、しぶといオレ流野球の落合中日。5年ぶりのV奪回へ順調な足取りだったのに、猛暑で夏バテ気味の原巨人。対照的にスタート直後の落馬かと思われるような、大きな出遅れを解消。夏場に爆発的な力を発揮して奇跡の巻き返しで首位争いに加わっている岡田阪神。いつ落ちるかと思われながら、3位まで出場権のあるクライマックス・シリーズを虎視眈々と狙う大矢横浜。落ちこぼれのブラウン広島と古田ヤクルトは激烈な最下位争いを演じている。

 「井川が抜けても質、量とも豊富な投手陣を誇る岡田阪神が優勝。連覇の難しさから、落合中日は2位止まり。原巨人は3位でセ初のクライマックス・シリーズに救われ、最低限のメンツを保つだろう。が、侮れないのが、大矢横浜。工藤、仁志という元巨人コンビの投打の新しい柱が出来たので、クライマックス・シリーズ出場の大穴候補になる。もし、巨人が横浜に負け、4位に転落したら、原監督は進退伺いを出す必要がある。古田ヤクルトとブラウン広島は戦力的にみてペナントレースから落ちこぼれの2弱で最下位争い」。

 開幕直前にこう独断と偏見の予想をしたのだが、的は外れていないだろう。ということで内心、自画自賛しているわけだ。が、あくまで現時点でいい線をいっているというだけの話。ペナントレース予想完全的中などというものは、宝くじと一緒で、簡単には当たらない。

 福原、安藤のダブル故障で満足にローテーションを組めない阪神が春先に出遅れた時には、正直言ってこう思ったものだ。「さすがに優勝は無理かもしれない。それでも3位には入れる地力はあるから、クライマックス・シリーズに救われるのは、巨人でなくて阪神になるのか」と―。が、7点差をひっくり返す神懸かり的な勢いからいえば、今やあの長嶋巨人に続くメーク・ミラクルを予感させる。ペナントレースが終わった後も胸を張れるかどうか。

 実は、昨年もセ、パ交流戦が始まる前までは、予想的中ではと、つっかえ棒が必要なほど胸をそらしていたのだ。「復帰した原監督率いる巨人の優勝で間違いなし」と夕刊フジ紙上で断言。巨人・渡辺球団会長が、開幕前の巨人軍激励会で「夕刊フジの江尻記者が『巨人優勝』と予想しているから、今年は間違いなく巨人は優勝する」と宣言したという、ハプニングまであった。いつも巨人に対し手厳しい記事を書く記者までが「巨人優勝」と言わざるを得ないほど今年の巨人は強いというのが渡辺会長の本音だったのだろう。

 断言通りに原巨人が開幕ロケットスタートに成功して、すっかり気分をよくしていたら、交流戦で急降下、そのまま墜落してBクラスだ。あの悪夢があるから、今年の原巨人を全く信用していないのだ。昨年の屈辱を晴らし、「阪神優勝」はじめ完全的中するか。昨年の悪夢再びとなるのか。猛暑、残暑の中、ファン同様、ゴールインまで一喜一憂する毎日が続く。
タグ:セ・リーグ
posted by エジリン at 16:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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