2010年06月04日

君子は豹変する

死に体の巨人乗る?プレーオフ制度導入
ファンもペナントに興味

ドン底・巨人を救済するには、やはりプレーオフ制度導入しかない。借金7で首位・阪神に12.5ゲーム差をつけられ、早くもご臨終の巨人だが、変則プレーオフのあるパ・リーグにいれば、状況は一変。プレーオフ出場権のかかった、激烈な3位争いを堂々と演じているところなのだから。(夕刊フジ編集委員・江尻良文)

 60勝26敗と貯金34で首位を激走するソフトバンク。一時の快進撃がウソのように悪戦苦闘するロッテだが、それでもこれまでの大口貯金が生きて、53勝29敗、貯金24で5ゲーム差の2位。このパ2強だけ見ると、セ首位の阪神との差どころではなく、36勝43敗で借金7の巨人は、よけいに肩身が狭くなる。

 ところが、3位以下を見れば、立場は激変する。3位の西武が41勝47敗で借金6.4位・オリックスは37勝44敗で巨人と同じく借金7。5位の日本ハムにいたっては36勝46敗で借金二ケタの10。それでも、プレーオフ権をかけた3位争いはで、わすか2ゲーム差。前代未聞の展開で、「5割を切ったチームがプレーオフに出るのはおかしい」という当然の批判が起こっているが、「今から変えるわけにはいかないからな」と、ソフトバンク・王監督が苦虫をかむつぶしている。確かに今年に限って急に3位を排除するわけにはいかない。 

 巨人がパ・リーグにいれば、ストーブリーグ突入カウントダウンといった生臭い緊急事態になっていない。「プレーオフ出場権まで、3位・西武にあと0.5ゲーム差」などというホットな話題で、ファンもペナントレースに興味の目を注げる。札幌シリーズの13日の巨人Vs中日戦の視聴率が、ついに史上ワーストの6%記録などの暗いニュースもなかったろう。 「パ・リーグのプレーオフなど認めん。3位のチームが日本シリーズに出てきたら、巨人が優勝した場合には、シリーズをボイコットする」と、当時巨人軍オーナーだった渡辺球団会長はパ・リーグの変則プレーオフを一刀両断しているが、君子は豹変する。最近になって、「巨人が来季、プレーオフ導入に動いている」という水面下情報が流れ、実際にセ・リーグ理事会では横浜が来季からのプレーオフ導入を提案している。 

 いや、渡辺会長に対して豹変というのは、失礼かもしれない。先見の明があったからだ。一時は大きく傾いた1リーグ制度への移行など球界再編へ激動した昨年、渡辺会長は、巨人軍オーナーとして、「巨人軍がパ・リーグに移籍してもいい」という仰天プランを明かし、球界を激震させているからだ。 渡辺案通り、巨人がセ・リーグからパ・リーグに移籍していれば、ストーブリーグとは無縁。今ごろ、ソフトバンク、ロッテに次ぐ第三のプレーオフ権を巡り、西武などと激烈なバトルを繰り広げていたのだ。さすが渡辺会長の卓見というべきか。

 とはいえ、いくらなんでも今からパ・リーグに移籍するわけにはいかない、来季からセ・リーグもプレーオフ導入というオーソドックスな手法しかない。現在の巨人を冷静に見れば、来季も勝てる保証は全くないから、プレーオフ導入は賢明だろう。
zakzak 2005/07/15


 あれだけパリーグのプレーオフを批判してた江尻先生ですが、ここに来てなりふりかまわず来てます。去年の再編騒動でパリーグに行けばよかったと今でも悔しがるのが笑えますが、どうも最近は王・長嶋だけでなくナベツネを賛美しないと気がすまないようです。例のパ移籍騒動を「先見の明」ですか…、お疲れ様です。

 それにしても「君子は豹変する」とはなかなか良い表現ではあります。せっかくナベツネに対してまともな発言をしたと思っていたら、案の定最後はナベツネマンセーでした。ここら辺は全く豹変してませんね、江尻さん。 でも江尻先生、プレーオフ導入は来季からでいいんですか?だって、オールスター後に緊急導入しようと言ってたではありませんか。ここを参照してください)

 それ以前にあくまでもプレーオフは江尻さんの妄想であってナベツネが考えてるわけじゃないでしょ?それでナベツネの先見の明といわれても…。ねぇ。
ラベル:巨人
posted by エジリン at 21:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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