2010年06月04日

ON頼み

ON頼み球界人気未来はOFF、長嶋氏担ぎ出しは…
好きな選手第3位

 日本プロ野球界の人気トップは、いまだに巨人・長嶋茂雄終身名誉監督。現場復帰の舞台として、球団会長に就任する渡辺恒雄前オーナーが、東京ドームの巨人戦観戦に担ぎ出したくなるのも、その人気ゆえだ。が、不滅のスーパースターにいつまでもすがっていては、日本プロ野球界の明日はない。(夕刊フジ編集委員・江尻良文)

 「社団法人中央調査社」の発表によると、好きなスポーツの1位は野球。好きな球団は巨人が1位の座を守っているが、支持率は33%から28.3%に下がっているという。
注目される「好きなスポーツ選手」は、メジャー通算1000本安打を記録したマリナーズ・イチローが1位。2位に、右足故障で連続出場に危険信号が点滅しながら、ホームランを放ち、逆に鉄人ぶりをアピールしたヤンキース・松井秀喜。そして、第3位に長嶋さんがランクされているのだ。

 不滅のスーパースターぶりを改めて見せ付けたが、「さすが長嶋さん」と単純に喜んでばかりはいられない。人気暴落で球界再編の大危機を迎え、今季は改革元年を合言葉にしている日本プロ野球界の厳しい現実を、今さらながら浮き彫りにしたことにもなるからだ。
 
 「いつまでもONでは困る。次代の人たちが育ってこないと、日本のプロ野球界は先がない」と、事あるごとに訴えているのは、ソフトバンク・王貞治監督だ。が、現実はいつまでたってもON頼みが続いている。ポストONの期待がかかったイチロー、松井は、日本球界に愛想を尽かす格好で、メジャーに行ってしまい、代わる人材は見つからない。読売、巨人首脳が、人気、実力とも危機的状況の巨人の起爆剤として、長嶋さんを担ぎ出そうとするのも、まぎれもない深刻な人材不足の現れだ。

 懸命にリハビリに励む長嶋さんだが、無理して球場に足を運ぶ必要はない。最近会った人が「渡辺前オーナーの球団会長復帰にタイミングを合わせているのでは」と勘ぐりたくなるのも人情だろう。イチロー、松井に次ぐ第3位・長嶋さんという不滅の国民的な人気は、軽々しく利用してほしくない。そして、労組・日本プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)は、赤面すべきだろう。いつまでたっても長嶋さんを超えられないのは、現役選手全員が恥として、反省しなければいけない。

 昨年はついにストライキまで断行した選手会だが、何かあれば提訴だとか、権利を振りかざすばかり。今のプロ野球の危機は、ファンの目をひきつける、魅力あふれる選手不在が元凶だという認識がない。今回の調査で、長嶋さんに続く4位に、女子プロゴルフ人気を一気に大爆発させた宮里藍がランクされたことでも、ファンがいかにフレッシュなスターを待望しているかわかる。日本プロ野球界の関係者誰もが「好きなスポーツ選手の3位・長嶋茂雄」に衝撃を受けなければ、球界改革など掛け声だけに終わる。
ZAKZAK 2005/06/16


 まずは一言言わせてください。

江尻さん、あなたにだけは言われたくないです。

 「いつまでもONでは困る。」なんて書いておきながら自分は毎回毎回ONマンセーやってるじゃないですか?しかもONを超えようとするスターが現れたらいつも叩きまくってるのはほかでもない江尻さんでしょ?不滅のスーパースターにすがってるのは江尻さん、あなたですよ。(まあ、これについてはほかのマスコミについても同じことではありますが。)

 そしてなぜかお得意の選手会批判に向かいます。なんで長嶋監督の人気を選手会が恥に思わなくちゃならないのですか?江尻さんをはじめとするマスコミが大きく扱わなかったのも原因のひとつでしょ?それに選手の人気と提訴とか、権利とかって何の関係があるのでしょうか?選手会を叩きたいがばかりに適当なへりくつを付けているようにしか思えません。

 この記事は典型的なマッチポンプの記事です。自分で持ち上げておきながら、そうなった原因を関係のない選手会に押し付けてしまうのですから。何が江尻さんにここまでさせてしまうのでしょうか?非常に気になります。
posted by エジリン at 20:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。